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先週の好結果に気を良くし、昨日も筏に行ってきました。 今回はビギナーが同行してましたので 応援に徹し、また、一枚は近くまで寄せたうえで竿を渡し 練習させたのですが残念ながら海に戻っていきました。 そんな中、自分の竿に戻ってみるとラインがロープの方向へ! リールを巻くと予想通り「ガリッ・ガリッ」とラインの擦れる感触 と同時に「グイッ・グイッ」と結構強いイカの引きがあります。 ロープかブイに引っかかった状態まま慎重に寄せると そこそこサイズのイカが見えます、しかしそれ以上なす術がありません 仕方なくググッと竿に力を入れると烏賊はアジを離したものの アジがロープから外れました!ゆっくりとアジを寄せると アオリが途中まで追ってきたので、急いでアジを再投入! するとススーっと寄って来て再度乗ったので ヤエンを入れ無事にキャッチしたイカが昨日の最大サイズで1kでした。 結局、私はアタリ7回で上記の1kを筆頭に500gまでを6枚とまずまずの釣果でしたが、同行者はアタリ3回+私のアタリ竿を練習も1枚とあまり潮が動かなかったのが影響したのでしょうか?先週に比べるとアタリが少ない上にドラグを鳴らすアタリより居食いに近い状態でした。 昨日、会社の冷蔵庫に入れて帰ったアオリ6枚 今から仕分けして会社のみんなへ御裾分けします。 昨日の6枚で2月のアオリデビューから54枚となりました。 これから数釣りできる秋烏賊シーズンと聞いてますので 年間100枚に向けて今月二度ある連休もせっせと筏へ通う計画です。 少しは秋の気配が感じられるようになりましたが 全国のアオリファンの皆さんのご検討を祈ります。 |